八溝を巡る文化財展開催中

八溝山周辺地域の歴史に迫る、パネル展示

和紙人形美術館のミニギャラリーでは新しい展示が始まりました。
その名も…!「八溝山を巡る文化財展」です。

大子町にある八溝山、は皆さん後存知かと思います。今回は八溝山周辺地域定住自立園という、八溝山に関わる3県8市町村について学べる展示となっております。

富士山のように、八溝山も多くの地域と関わり合っています。しかも3県(茨城・福島・栃木)と8市町村(棚倉町・塙町・矢祭町・大子町・那珂川町・大田原市・那須塩原市)という広さ!
大子町民はお出かけによく利用する地域ですが、そんな地域の歴史も学んでみませんか?
地形のことや産業、歴史人物など分かりやすく展示されています。

ミニギャラリー「八溝を巡る文化財展」について
期間:9月29日(火)まで
拝観料:無料(となりの和紙人形館は300円)

また、展示パネルの他に大子町史も読めます!
お茶などの産業、収支計算など、、色々記載されてまして、とても読み応えあります。買いたい!という方は大子町教育委員会・生涯学習担当さんで購入可能だそうです。
読書の秋…ということで、、いかがでしょうか?????????

大子の和紙人形が岐阜県へ出張展示中です!

岐阜県の美濃和紙の里会館にて、山岡草氏の和紙人形が展示されることになりました。
手すきの美濃和紙には大子の「大子那須楮(和紙の原料)」が一部使用されております。

町外での展示はいつもとまた違って新鮮ですね。素敵に飾っていただいております。
企画展の他に和紙についての常時展示もあるようです!合わせてご鑑賞いただければ和紙についての見聞も広がり見方が変わり楽しいこと間違い無しです!
お近くの方は是非お立ち寄りください〜!

場所:美濃和紙の里会館(〒501-3788 岐阜県美濃市蕨生1851-3)
期間:〜10月19日(月)まで
詳しくはウェブサイト・公式フェイスブックにて更新をご覧ください。

茶の里公園のご利用案内

感染症対策について

最近は夕立が少なく、イネやお野菜が雨を欲しがっている気がしますね。あんなに長雨だった時期が懐かしいです。さて今日は茶の里公園の対策についてご案内いたします。

  • 出入り口にアルコール消毒液を設置しております。
  • いばらきアマビエちゃんを利用しております。
  • 物産館お食事処「茶の里」では飲食スペースにて「ついたて」を設置しております。椅子の数を減らしております。
  • レジ前にはビニルシートで覆い、飛沫がお客様に届かないようにしております。
  • 体験予約は全て電話にてお問い合わせください。休止していてもお日にちによっては対応できる日がございます。(人数制限・時間短縮など実施)

食堂ではお蕎麦・かき氷などまだまだサッパリとしたメニューが人気のようです。公園利用後に是非ご利用ください〜!

体験利用の休止期間があります!

長かった梅雨を終え、大子らしい暑い夏がやってきました。
茶の里公園では体験(こんにゃく・そば・手もみ茶など)を実施しておりますが、以下の期間は休止させていただきます。

体験休止期間:2020/8/9~8/23まで
(新型感染症対策のため、延期等もあります。ご了承ください)

和紙人形美術館の山岡草氏の作品は展示入れ替えをし、夏らしい和紙人形も展示されています。ぜひご鑑賞くださいませ!

またミニギャラリーでは山岡氏の大子での暮らしなど、日常の写真アルバムが展示されています。四季折々の日常のひと時の様子を、是非ご鑑賞ください。

和紙人形美術館ギャラリー:観覧料300円
ミニギャラリー:観覧料無料

第30号「だいすき常陸」に掲載されました

2020年6月10日発行の「だいすき常陸」さんにて奥久慈茶の里公園にて取り扱いしている奥久慈茶が掲載されました♪
「県北応援通販情報 イイものいただきます‼︎」コーナーで奥久慈茶の新茶の注文を承っております。ぜひこの機会に新茶を頼んでみてくださいね????
茶園がたくさんあるので、、飲み比べもおすすめです!
温かいお茶はキリッとした深い味…冷たい水出し茶はさっぱりスッキリ味が特徴の奥久慈茶。旬の味を是非お取り寄せして体感くださいね。

後半ページにはプレゼント応募もございます。奥久慈茶の新茶がもらえます。

お近くに「だいすき常陸」が置いてない!という方はこちらでも読めます。(アプリダウンロード必要)
是非一読して茨城のお出かけをお楽しみください♪

山岡草氏の回顧録を展示中

山岡草氏回顧録

ただ今ミニギャラリーでは、和紙人形作家の山岡草氏の回顧録として、生前の活動風景の写真アルバムを展示しております。

山岡草氏は東京からここ大子町へ移住し、和紙人形制作・地域の方との交流をされておりました。写真アルバムは10冊以上あり、四季折々の大子の暮らしが伝わるものとなっております。懐かしくも愛らしい情景が写され、山岡草氏の人柄がうかがえる貴重な資料となっております。

また当時親交があった新聞記者:大井克則様よりお手紙のやりとりも展示されております。手紙とアルバムの写真が繋がるところもあり、、より身近に感じられる、不思議な喜びがございます。
開催期間の終了は未定でございます。しばしお楽しみくださいませ。

「山岡草氏の回顧録」展
場所:和紙人形美術館 ミニギャラリー
料金:無料(和紙人形の展示は有料となります。)
期間:未定

営業再開のお知らせ

6月8日(月)より営業再開いたします

新型感染症の感染拡大予防として現在休園をしておりますが、営業再開日が決定いたしましたのでご案内致します。体験開始時期なども随時ご案内いたしますので、少々お待ちください。
休業延長期間:〜令和2年6月7日(日)まで
営業再開:令和2年6月8日(月)から

定休日は変わらず水曜日ですが、営業時間はしばらくの間9:00~16:30とさせて頂きます。よろしくお願いいたします。

茶の里再開

茶の里公園休園のご案内

公園画像

4/20から5月6日まで休園いたします

新型感染症の感染拡大防止の為、奥久慈茶の里公園の営業を休止致します。
営業再開・期間延長のご案内は茶の里公園ホームページにて随時ご案内致します。

グラウンドゴルフや食堂・美術館など、ご利用いただいてた皆様にはご迷惑おかけいたしますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願い致します。

4月のミニギャラリー

能面店5

「能面展」開催中です

満開の桜がだんだん葉桜に変わり、風も暖かくなってきました。
春真っ只中、和紙人形美術館のミニギャラリーでは能面愛好会の皆さんによる能面展が4/28まで開催中です。

能面(のうめん)とは、能楽や一部の神楽で用いられる仮面です。
(ウィキペディアさん勉強になります…!)
女性の顔であったり、おじいさん(翁)の顔であったり。はたまた鬼の形相の顔もあります。角度や仕草で顔の表情が暗くも明るくも見えるのがとても不思議です。

今回は能面教室の師である藤田芳男(朧雲)氏の追悼作品展となっております。
能面教室の生徒の皆さんの作品と合わせて30点以上ものの能面が鑑賞でき、迫力ある展示となっております。解説もついていますので、学びながら楽しくご鑑賞くださいませ。

展示「能面展」大子町能面愛好会
期間:4/3~4/28まで
場所:奥久慈茶の里公園 和紙人形美術館ミニギャラリーで無料で観覧できます

営業時間短縮のご案内

新型感染症の影響により、3/31まで短縮営業時間で営業させて頂いていましたが、4月も引き続き短縮営業をさせて頂きます。
ご理解ご協力のほど、宜しくお願いいたします。

変更延長のお知らせ

茶の里公園HP内の「茶の里*花情報」に季節の写真も載せております。
大子町は季節外れの大雪があったり、桜の開花もゆっくりですが、息抜きに茶の里公園へお散歩しに来てくださいね。

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